タイルカーペット: 2007年11月アーカイブ

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タイルカーペットはおもにオフィス用ですが、家庭用として販売されているものもあります。オフィス用との大きな違いは、素足で歩くため表面が柔らかく厚さが厚いこと、防音カーペットになっていること、フローリングなどの上に敷き、夏場は外して保管できることなどです。

厚さは約1cmくらいのものが多く、オフィス用の6〜7mmから比べるとかなりふかふかしています。
防音レベルはLL45〜LL40で、単体の防音床材としては高レベルです。
フローリングの上に敷く場合はすべり止めテープを張ることが多いのですが、これは粘着ではなく、フローリングに吸着するので全く跡が残りません。特殊なテープなのです。東リのパネルカーペットAK3500シリーズのようにすでに裏面に滑り止めテープを加工してあるタイプもあります。

東リのアタックシリーズ(40x40cm)

サンゲツのファミタライトシリーズ(50x50cm)

タイルカーペットとは一般的に50cmx50cmの大きさのカーペットで、オフィスの床などに多く使われています。汚れたら1枚単位で取り換えられることや、床下の配線を動かす時などに部分的に剥がすことができるので便利です。

裏面はPVC+ガラス不織布というもので、見た目は黒いゴムのように見えます。滑りにくい素材なので、置くだけでもそれ程動きません。床を接着剤で汚したくない時はそのまま置いていくだけの施工になります。
通常は接着剤で貼っていきますが、この接着剤は硬化しませんので、いつでもカーペットを簡単に剥がすことができます。メンテナンスを考えてこのような接着剤が使われています。
裏面に接着剤を付けて施工を簡単にしたタイプ(NT400シリーズなど)も販売されています。2枚の裏面を張り合わせた状態で納品されます。現場ではただ置いていくだけなので、床に糊を塗る手間が省けます。

タイルカーペットのメーカーは国産ではサンゲツ(NT350シリーズ)、東リ(GA400,GA100シリーズ)、シンコー(BLKシリーズ)、リリカラ(PROシリーズ)などが有名です。
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