パンチカーペットの貼り方

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図-11.まず床をきれいに掃除してください。それから床のサイズを測りどのようにパンチカーペットを貼るか決めます。図-1の床は450cmの340cmになっています。パンチカーペットは182cmの幅ですから、長手方向に2本ならべるとロスが少なく貼れることが分かります。長さは床の450cmより少し長めの460cmでカットして2枚床にならべます。この時壁際に少しかかり、2枚の重なる部分も3cm以上あるようにしてください。

2.全体を見回して問題がなければパンチカーペットを半分だけめくります。この時にパンチカーペットがずれないように、めくらない半分のところに何か重しを置いてください。この状態で接着剤を床に塗ります。接着剤を床に垂らし、ノリハケで半円を描くように徐々に自分の方へ糊を移動させて塗っていきます。壁際からやっていき、必ず自分が最後にパンチカーペット側に逃げられるようにしてください。
パンチカーペットの写真-1 図-1

3.接着剤が塗れたらオープンタイムといって少しそのままにしておきます。これは揮発性のガスを抜き、接着力を高めるためです。オープンタイムは接着剤の注意書きに従ってください。パンチカーペットの写真-2
オープンタイムが終わったら半分めくってあったパンチカーペットを戻します。この時に空気が入らないようにゆっくりと丁寧に戻してください。それでも空気が入ってしまった場合は、30cm位の木の板など硬いものにぼろ布などを巻いて、それをパンチカーペットに押し当てて空気を壁際に抜いてください。。

4.同じ要領で反対側のパンチカーペットも貼ったらジョイントを切ります。これは2枚のパンチカーペットの重なった部分を上から切り、ちょうどぴったり平らになるようにすることです。ステンレスのヘラを当て、上からカッターナイフで強く切っていきます。切り終わったら重なっているパンチカーペットをめくり、下に残った切りカスを剥がしていきます。こうするとぴったり2枚が平らになったはずです。ローラーで上から圧力をかけてやるとしっかり接着します。

パンチカーペットの写真-35.今度は壁際のカットです。プロは専用の工具を使ってカットしますが、1~2万円するので一般の方はステンレスのヘラを当てて写真のようにカットしてください。パンチカーペットが硬いと壁際に押し付けられない時もありますが、そのような時はドライヤーで暖めてやると柔らかくなります。全て終わったら反対側のパンチカーペットをめくって、また同じ作業をします。
簡単な接着方法をお望みの場合は両面テープを部分的に貼って施工します。ただしこの場合でも床を傷つけずに剥がすことはできません。

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